慶應義塾大学 X Dignity センター

「触」発する思考ー文芸共和国から始まるお喋りの世界ー
　　大事なものは目に見えない、でも触れることはできるかもしれない

■ 開催趣旨
文学部教員の日常生活は、論文の執筆だけでなく、書物や言葉をめぐる四方山話であふれています。とりわけ、自分の書いた文章、同僚の手による書物を選んだら、その語りの地平は縦横無尽に広がります。本トークイベントでは、『文芸共和国の歩き方』の出版１周年を祝して、英語圏とドイツ語圏文化の研究者４名が、ことばについて、思考について、日々の雑感について、「触れる」をキーワードに喋り倒します。笑いあり、お菓子あり！まるでキャンパスの文芸部部室の放課後トークのような公開イベントです。学生さんから研究者まで広く大歓迎！文学部教員の日常をのぞきに遊びにきませんか？

■開催概要
日時：2025年7月14（月）18:15開始（18:00開場）
場所：慶應義塾大学三田キャンパス　北館１階会議室２
対象：慶應義塾大学＆一貫校の塾生・教職員、塾員
使用言語：日本語
事前申し込み：不要

登壇者（50音順）：
片山由有子（文学部助教・独文学専攻）
川島建太郎（文学部教授・独文学専攻）
徳永聡子（文学部教授・英米文学専攻 / X Dignityセンター共同代表）
若澤佑典（文学部准教授・英語部門 / X Dignityセンター所員）

■本件に関するお問い合わせ
慶應義塾大学X Dignityセンター事務局
Mail : x-dignity-group[at]keio.jp ←[at]を半角のアットマークに直して送信してください。