慶應義塾大学 X Dignity センターは、科学技術の最新の研究成果を旺盛に摂取しながら、人間とすべての生物、機械を含む万物の包摂的均衡と発展をはかる社会実装に貢献し、人類の善き生の未来を創造する。そんな、真理を探究する学問研究の遂行とその実践的応用を重んじるAcademic Being の精神をもった人々が集い、職業や年齢、性別にとらわれず、語り合い、協働する場所である。
【メディア掲載】山本龍彦教授と永井聖士氏の対談記事がHarvard Business Reviewに掲載されました
【開催案内】「尊厳と人権の哲学的・倫理学的探究」vol.1(2025年9月17日(水)13:00-17:00)
【開催案内】医療と人文社会科学の架橋に向けて48(2025年9月24日)
【開催報告】第1回アニメ平和学研究会(2025年8月27日開催)
【開催報告】ブックトーク「触」発する思考ー文芸共和国から始まるお喋りの世界ー(2025.7.14開催)
【開催報告】シンポジウム「パブリックヘルス(公衆衛生)の現代的課題を考える」(2025年7月1日開催)
【メディア掲載】シリーズ『怪獣化するプラットフォーム権力と法』(全4巻)の刊行(三田評論7月号)
X Dignity宣言
AI時代における「尊厳」の価値を考究し、その成果を世界に発信する
ニュース
【開催案内】カント法・政治哲学ネットワーク第2回研究会(2025年10月4日)
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概念の具象循環史―「思考の手触り」を復権する試み
概念と歴史
尊厳と人権の哲学的・倫理学的探究
芸術における自律性と公共性
贈与経済2.0:社会実装を基礎にした未来社会のデザイン
ライフコースの再想像
アテンション・エコノミーと「情報的健康」
規範と制度
プラネタリーヘルスと人権
AIを用いたアテンション指標のスコア化
デジタル広告と個人データ利用の新機軸
「時間」の歴史的・哲学的・経済学的研究
雇用・労働における「尊厳」とAI
持続可能な社会の発展と民主的なガバナンス(略称:民主的ガバナンス)
グローバル社会における主権国家と人権の行方
エコーチェンバーの脳神経システムおよび精神構造への影響に関する実証研究(略称:脳の仕組みと社会病理)
科学と未来
慶應義塾大学理工学部教授
慶應義塾大学法学部教授
慶應義塾大学文学部教授
慶應義塾大学大学院法務研究科教授
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任准教授
慶應義塾大学医学部教授
慶應義塾大学経済学部教授
慶應義塾大学常任理事、法学部教授
慶應義塾常任理事法学部教授
慶應義塾大学大学院法務研究科委員長、同教授
慶應義塾大学法学部長、同教授